9月27日(日)敬老の集い初参加、この歳まで元気で過ごせたことに感謝!
主人のコーラスや先生の素晴らしい歌声に拍手喝采。

終了後、靖国神社へ。
境内は規制があり撮る場所は限られている。前列は殆んど埋まり空きペースがない・・・・。
カメラマンの多さにビックリ!!やっと見つけた狭い場所での撮影になります。

奉納行事として手筒花火を上げる人達は、静岡県西部地区神道青年会と豊橋祇園祭奉賛会の方々。
手筒花火とは1メートルほどの竹筒に火薬を詰めそれを人が抱えながら行う花火です。
愛知県豊橋市の吉田神社が発祥の地とされています。
最初は1本・次は2本と増やして4本を並べ鳥居の高さ以上に炎が上がり音と共にすごい迫力!!
男衆は雨のように降り注ぐ火の粉をかぶり、手筒の底が破裂する迄待っています。
手筒花火師とは
資格を取った地元の男衆が、最初の竹を切るところから最後の火薬を詰めるところまで、全て自分自身の手によって行い、最終的に神社の祭りで打ち上げ奉納するのが一般的。
点火すると、轟音と共にオレンジ色の火柱が上がり、仁王立ちの状態で放揚する。最後には「はね」と呼ばれる、衝撃音と共に手筒の底が破裂する爆発によって幕を閉じます。

勇敢な男衆に拍手です。
最初の1本  仁王立ちの状態で放揚
次の2本 雨のように降り注ぐ火の粉をかぶる男衆
ライトアップされる靖国神社 能舞台での舞
秋を彩る靖国の光