シネマ歌舞伎
2013・10・29(曇り時々雨)
久しぶりのアロエの会の催しです。行き先は
東銀座「東劇」

スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の上映です。哲学者 梅原猛が三代目市川猿之助のために書き下ろした神話のヤマトタケルの波瀾の半生を雄大なドラマに仕立てました。
新橋演舞場における、猿之助の二代目市川猿翁。亀次郎の四代目市川猿之助、香川照之の九代目市川中車襲名中車の子息五代目市川團子の初舞台で上演され観に行かれなかった演目をシネマでの鑑賞です。
早替り、立ち廻り宙乗り等、映像のアップで見られ迫力満点・・・・
衣装の豪華さは圧巻です。4時間という長さも感じられぬほどの作品でした。
次回は劇場で観て見たくなりました。