
２０１２・１１・１３（火曜日）
		日本古来の技と最先端技術に支えられた東京スカイツリー、自立式電波塔としては世界一の高さ６３４ｍ（むさし）地震や強風の揺れに対し鉄骨の塔体とその中央部の柱を構造的に分離し、重りとして機能させ抑制システムを用いました。日本の「五重塔」の芯柱と似ている構造に成っているそうです。見上げるとさすが高い・・・・・・・世界に誇れる日本の技術に感動です。
４階入場入口から入場券を講入するのに待ち時間１時間３０分又エレベーターに乗るのも時間がかかる。大人２０００円４０人乗りとしては日本最速、分速６００ｍの展望シャトルは早い・・・５０秒で３５０ｍの展望デッキへ周りに高い建物がないので、そう高くは感じない。
		車、人が良く見える。この日は遠くのビルが霞んで見えた。最上階の展望回廊（４５０ｍ）へ入場券１０００円フロア４４５ｍから４５０ｍ迄がスロープに成っている。真下がガラス床に成っていて迫力ある眺め。
ソラカラポイント４５１，２ｍの最高到達点にある空間演出、光と両壁の鏡面による不思議な広がり感や地球の円みなどが体験できる。鏡に私達の被写体が３つ見える