2014・9・2(火) |
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古典落語の題材の「らくだ」を2008年8月勘三郎の久六と三津五郎の判次のコンビです。 フグで亡くなった長屋の死人を, お金を渋る家主の所に連れて行きカンカンノウを躍らせると脅すが耳もかさない。 嫌がる久六に死人を背中におぶらせ家主に向かう・・・・勘三郎はこのような役にピッタリ!!笑が止まらない。三津五郎もこのときは今より太っていて、ちょい悪な役が合っている。 中年女性が殆んどのシネマ歌舞伎。 二作目は「連獅子」 2007年山田洋次監督の作品。 迫力が見られるのはやはりシネマに限る。 成長した我が子、勘太郎、七之助と一緒に踊る。 飛び跳ねたりするジャンプ力は抜群の3人 華麗な毛振りは 50回近いとか〜? 今はいない勘三郎だが 二人の息子が成長した姿を見られ、一緒の舞台に立てたことは最高に幸せだと思う |