俺たちの国芳・わたしたちの国貞
 2016・5・31(火曜日)
  Bunkamura ザ・ミュージアム 
に友人4人で出掛けました。
テレビやグラビアがない時代。浮世絵は歌舞伎スターのプロマイドであり。最近のエンターティンメントやファッションを伝える重要なメディアでした。
世界に冠たる浮世絵コレクションで知られるボストン美術館より、幕末に人気を博した二人の天才絵師の作品展です。兄弟弟子でありながらその作風は対照的。国芳は豪快な武者絵、国貞は粋な美人画や役者絵です。先人を思いながら、日本人の繊細で色彩豊かなその絵師に想いを馳せ、日本画の良さを再確認しました。
昼食は「美登利寿司」
超特選
にぎりで大満足~~ 
 畏怖大海原(国芳)
 
 当世艶姿考(国貞)