10月1日の「中国建国60周年式典」のポールを建てていました。左右28本づつで56本有り民族の絵が描かれています。多民族を統一する中国は共産国ゆえにできる事であり又急速の経済成長の格差を感じました。(マウスをのせると変わります) かって紫禁城と呼ばれた明・清の宮殿
明の永楽帝が14年かけ完成、明・清の500年の間、24人の皇帝が中国全土への統治を行った所です。1947年、皇帝溥儀の退去とともに紫禁城を「故宮博物館」と名づけました。その広さは世界最大の宮殿です。
長さ29.4m、高さ3.5m巨大な瑠璃装飾の壁
九龍壁も「九」と「五」の倍数の270個の瑠璃片で出来ています(マウスを乗せると変わります)
屋根の上には シャチではなくて・・・
仙人と9の龍が据えられています
景山公園
明代に紫禁城を作ったとき、元の宮殿であった延春閣の跡地に、堀を掘った時の残土で五つの峰を形成する形に作られた。紫禁城に殺気が入ることを防ぐために、紫禁城の真北に作られたと言われています。
景山公園の頂上からの眺め
レンズに入りきれない大きさです。スモッグ?それとも曇りなのか?4日間このような空でした。
天壇公園の祈年殿
皇帝が正月に五穀豊穣を祈願し、天帝に報告した場所。屋根は瑠璃色に覆われ、釘を使用せず柱のみで支えている。
龍井柱
祈年殿の内部の4本の柱。春夏秋冬の四季
を、さらに取り囲む12本の柱は時刻の表現と言われる。〔マウスを上に、写真が変わります)
3日目
  天安門→故宮→景山公園→天壇公園

悠久の急ぎ旅は夜まで続きます〜タクシーで王府井大街(ワンフーチン)までショッピング6人いれば怖くないの心境に・・・・・・・