エルミタージュ美術館
2012・7・5(木)曇り
1764年エカテリーナ2世が美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりです。[2]エルミタージュ美術館の起源はエカテリーナ2世が1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、一般に公開はされていなかったが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も観覧が可能となりました
今回の展覧会は1章・・16世紀ルネサンス:人間の世紀から
5章・・20世紀迄の作品が展示され人気を集めています。
5章の赤の部屋(赤のハーモニー)
は最初は青のハーモニーとして描かれ一夜にして赤に看板を変えた珍しい例です。元の青は今でも縁に残っています。色彩豊かでエルミタージュ美術館の花。≪アンリ・マティス≫


ボール・セザンヌ
(カーテンのある静物)
音声ガイド12番リチャード・ブロンプトン作≪エカテリー2世の肖像≫
音楽ジャン・バティストカルドンの
「ソナタ・ヘ短調Alleguro non troppo」に酔いしれ,
絵と音楽の贅沢な一時を過ごしました