車人形の公演へ(第11回)
 2022・3・4(金)
3月なのにまだまだ寒い。1時の待ち合わせで友人と久々の観劇。
一部は若手による「五人三番叟」
と「傾城阿波の鳴門」
義太夫と三味線の響きが身体に沁み込んで、古典ならではの懐かしさが湧き出てくる。
二部は新内浄瑠璃「芝浜」二作とも人情物のお話。

小さい人形を遠くから見るのは細かい箇所が解らず、稽古場で観る車人形の方が迫力があるように思えた。いちょうホールでは大き過ぎるのかもしれない・・・・

おかめザクラ満開