湾岸道路

東京から逃げて、どこか別の土地へ行きたい。

どの道路を走っていけば今とは違う未来を切り開けるだろうか

こんな問いかけが新聞に掲載されていた。

1982年発行された片岡義男さん77歳の

小説「湾岸道路」の受け売りです。

この新聞は2016年6月の朝日新聞に掲載され

ていました。いつかこの道を走ってみたい~~

4年の歳月がながれ、やっとお台場までの湾岸道路

を走りました。

3連休の中日、

新型コロナウイルスの影響で「東京ディズニーランド

は休園、道路は空いていました。

最初に向かったのはフジテレビの

25階の展望台へ・・・(18時閉館)

お台場海浜公園が一望できます。

新型ウイルスの影響で客も少ない屋形船

東京の端を走る「湾岸道路」は新しい道・・・・

人間が長い歴史をかけて踏み固めてきた道

ではなく、何もない埋め立て地に作った人工物

現在は首都の国際競争力の向上を支える道になっている。

ただこの路線は「東行き」「西行き」という言い方

で呼ばれている。東京の中心を意識させ「上り」

「下り」は使われない。どちらに走っても自由な風

が吹いている・・・・・・・・


レインボーブリッジの前方になぜか自由の
女神像が立っている。

デートスポットらしく可愛い♥