開田高原と奈良井宿
2020・10・25(日)

8週間ぶりに快晴の週末を迎えました。
紅葉の行楽地を検索した結果、以前白樺が綺
麗だった開田高原を撮影スポットにしました。
久し振りに早朝の出発です。諏訪で休憩をとり
開田高原の見晴台迄直行です。初めて眺める
御岳山の雄姿。2014年に火山噴火で登山者58名が
犠牲になった火山災害を思い出します。
昨日の冷え込みで頂上は雪をかぶり一層御岳山
が素晴らしく感動しました。風も強く3度という寒さに震えながら
撮影していました。観光案内所に立ち寄り「彩菜館」で新そば
を提供していることを知り、早い昼食を済ませました。
温かな蕎麦は冷え切った身体を暖めてくれました。
奈良井宿は日本最長の宿場町です。木曽11宿の中で標高が高く難所の鳥居峠を控え多くの旅人で栄えた

宿場町です。町並みは国の重要伝統的建造物群保有地区に選定さており往時の面影を色濃く残しています。

観光用のレトロなバスも走っています。久し振りの日帰りの旅~~何時もながらの渋滞で帰宅は11時になって

しまいました。長時間の運転お疲れさまでした~~主人に感謝です!!

「木曽駒の里」からも御岳山が見えます。手前にブルベリーの木が紅葉していますが見頃11月初旬。
開田高原は以前と違い白樺が少なく温暖化の影響が色濃く表れているようでした。

木曽の大橋と秋桜

お気に入りの映像