2018・4・1・(日曜日)  日立中央研究所

国分寺北口より徒歩10分の所にある巨大な森が「日立中央研究所」です。昭和17年4月設立され今年

で76年を迎えました。小平浪平創業社長の「よい立木は切らず によけて建てよ」という意志を受け、

構内の樹木は極力守られました。 その精神は現在も継承され、今日見る武蔵野の面影をとどめた美し

い研究環境が保持・整備されてきました。 春と秋の2回庭園を一般開放します。

建物は写さない・アルコールは禁止・ペットはダメ・丁度桜も満開・・・参加者12名がそれぞれの場所

へ撮影開始です。                   

 
正門から入ると返仁橋があり森に入ったかのように自然溢れる場所です。
                           

野川の源流のひとつがここから湧き出ています。

覗くのに人々が並んでします。この水が大池に入り

水門を通り野川に注がれます

ニホンタンポポが群生しているのは珍しい~~

その間に紫色のスミレが綺麗。

春のミニ撮影会

武蔵国分寺楼門にも立ち寄りました。

平成20年3月27日友人たちと散策した場所です。

、趣ある楼門が印象的でしたが桜は蕾でした。

御朱印帖には「国を分けて宝をつみて たつてらの 

すえの世までの利益のこせり」と記してありました

今年は桜が満開。寺の屋根に花吹雪が躍っている・・・・

それを撮る私、。季節感を愉しんだ撮影会でした。

幹事さんご苦労さまでした。