2018・2・12(月)晴れ

友人と上野、国立科学館に出掛けました。最終日が近いので館内は混雑していました。ミイラの展示以外は写真撮影OK(フラッシュ無し)このような会場は初めてなので驚きました。映像802のTさんの作品「インカ文明を訪ねて」が浮かんできました。

16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでの15000年間、多種多様な文化が盛衰を繰り返した場所です。黄金の飾りや土器
ミイラを包んだ絨毯らしき布等、遠い国の先人たちの営みをチョコット垣間見ました



  



様々なものを頭にまとい、違う化粧(入れ墨)をしている男性の横顔が描かれた大きな鉢。皆すべて舌を出しているのがユニークですが
、これってワリが征服した敵を絞殺した姿とする説もあるそうです。そう言われるととても苦しそうな顔していませんか…

ミイラを包んだ布